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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
ドイツ文化演習(ドイツ語圏の音楽)(M)/SEMINAR IN GERMAN CULTURE |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 佐千子 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 佐千子 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
*受講者の関心に応じて内容を検討します。4月上旬の大学院ガイダンス時に申し出てください。 「ドイツ語圏の音楽史」 西洋音楽史を、特にドイツ語圏に注目しながら、中世から現代までたどっていきます。各時期の音楽をめぐる社会状況や作曲家たちの活動について概観するとともに、代表的な作品を録音?映像資料で鑑賞し、音楽様式上の特質を理解していきます。また、テキストのドイツ語版(原書)を併用し、ドイツ語の音楽用語の訳しかたも学びます。 DP、CPの「文化」分野における研究能力を高める授業です。ドイツ語圏の音楽に関し、先行研究にもとづいて問題設定をおこない、研究する力を身につけるとともに、ドイツ語の運用能力の向上もはかります。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
毎回の授業では、テキストの予告したページ(ドイツ語版はコピーで配布)を独日両言語で読んできていただき、その内容について記述問題を解いてもらったあと、ディスカッションを行う予定です。 参加希望者は必ず初回の授業から出席してください。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
演習科目です。 履修者を主体として進めていきます。履修者人数によりますが、研究発表とその後の質疑応答、口頭でのフィードバックという形式を考えています。 参加者の研究テーマに合うように、相談のうえ内容を変更しますので、4月上旬の大学院ガイダンス時に申し出てください。 事前学修:日独のテキストの指定された箇所を読んできてください。予習にかかる時間は、読み進める速さにもよりますが、2~3時間程度と考えています(目安として180分)。テキスト中の用語の説明などを授業中に求めますので、それに備えて準備しておいてください。 事後学修:授業の復習をし、授業で扱った作品等の鑑賞をするなどしてさらに理解を深めてください。(60分) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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