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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/04/21 現在/As of 2025/04/21

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語(IIa 応用)_交文二外専用/FRENCH(II A ADVANCED)
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ外国語科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火2/Tue 2
開講区分
/semester offered
春学期/Spring
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
田桐 正彦
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田桐 正彦 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
(学部ポリシーとの関係) この授業は、「実用フランス語検定(仏検)3級合格」を目的に、フランス語の基本的な文法を学びます。カリキュラム編成方針(カリキュラム?ポリシーCP)は、学位授与方針(ディプロマ?ポリシーDP)に従って、学位の裏付けとなる「第二外国語の基本的?実践的なコミュニケーション能力」の修得を掲げています。この授業はそのために用意された科目群の1つで、フランス語の基礎的文法知識の修得を目的としています。この大きな根本的目標に沿う実践的?具体的目標の一つとして、仏検3級合格が設定されているのです。
(授業の具体的な内容と目的) 授業の内容を全体的に見渡して言えば、動詞と代名詞を交互に勉強していきます。この二つが、フランス語の基本的運用能力修得にとって二本の柱をなすからです。実際、仏検3級の試験でも、この二つの大きな文法事項の理解が合格の成否を握る鍵であると言えるでしょう。
期末には仏検独特の出題形式に準拠した「模擬試験」的な総復習テストが用意されています。これにより、仏検独特の出題形式にも余裕をもって対応できる実践的解答能力を身につけることができるでしょう。
この授業の成果として仏検3級に合格すれば、フランス語の基本的なコミュニケーション能力を有する公式の証となり、実務にその能力を活かす道も開かれます。
(まとめ) 以上述べたように、この授業は、DPに明記された「第二外国語の基本的?実践的なコミュニケーション能力」の修得のために用意された科目群の中で、第二外国語としてのフランス語の「文法の基礎的知識」を固め、実践的な運用能力を身につけて、仏検3級合格を目指します。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
対面形式の授業です。ライブ配?録画配信は行ないません。初回をのぞき、第2回以降、各回の授業は、まず前回の添削?採点済み課題答案の返却から始まります。誤答の検討、正答の理解は基本的に事後学修として各自で必ず行いましょう。ただし、類似の誤答が多かった問題に関しては、講師がその場で指摘し、正答を示し解説を加えます。
ついで、その回の文法事項の学習に入ります。講師の文法事項解説や例文訳で、事前学修時の疑問点が解消しなかった場合は質問をして疑問点を解決しましょう。
次に練習問題に取り組みます。ここでは各自正解を導くようにしましょう。その後講師が正解を示し、解説を加えます。ここでも疑問点を残さないように、必要があれば積極的に質問して別解答の可能性などを確認してください。毎回最後には、30分ほどの時間をみて課題(小テスト)に取り組みます。その答案提出をもって1回の授業が終了します。
履修に当たり、特別なアプリケーションは要しません。また仏検4級に合格していること、というような受講資格の制限もありません。
各回最後の課題は講師が回収して添削?採点し、次回授業冒頭で返却します。既述のように、その際、誤答の多かった問題があれば、講師が重点的に解説します。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前学修は教材に目を通し、まずその回の主題となる文法項目を認識します。これが受講後、学修の達成度を自己判定するための前提です。次に具体的な事前学修は、まず例文や練習問題中の未知の、または不確かな単語の意味を調べます。第二に、例文?問題文の意味を訳してみましょう。よく分からないことは抜き出しておくことが望ましいですね。第三に、練習問題を解いてみましょう。(30分)。
事後学修は、まず返却された添削済み課題の間違えた箇所に目を通します。添削箇所の正誤を対照してみて、どういう文法事項をどのように間違えたのか、よく理解するようにしましょう。そして、同種の設問を再度課された場合には、過たず正答を導けるように、正しい文法規則や単語の綴りを覚えるように努めましょう(30分)。
この授業では仏検3級合格を目標に文法知識や語彙を着実に積み上げてゆくことが肝要です。そのために、各回の内容は一回で修了したと思い込まず、自主的な反復事後学修を随時行なって、知識を確実に蓄えてゆくことが重要です。履修者各自の積極的学修こそが成果に結びつく。この自覚を持って進んで学修に取り組みましょう。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
著者
/Author name