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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/04/08 現在/As of 2025/04/08 |
開講科目名 /Course |
ドイツ語圏の言語?文学?思想D(シラー美学:芸術を通じた人間形成)/GERMAN LANGUAGE, LITERATURE AND THOUGHT D |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
丸山 達也 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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丸山 達也 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
<CP、DPとの関係> この科目は、ドイツ語学科のCP(専門教育)、およびDP(学位の裏付けとなる「能力」の4)に定める、ドイツ語圏の言語?文学?思想に関する幅広い知識を養い、これらの領域に関る様々な社会的?文化的現象について適切に問題を設定し、それを論理的かつ独自の視点から説得的に論述?議論する力を身に付けるための、リベラルアーツ科目です。 <講義目的> シラーの芸術に関する理論的著作をいくつか取り上げ、芸術を通じた人間形成を唱えた彼の思想、とりわけ「動的な平衡」を目指すべき理想像に掲げる独自の考え方に注目します。受講生は、芸術を、人間性を育むための手段と捉えたシラーの論考を読むことを通じて、芸術(主に文学)のあり方について現代における芸術の問題とも関連付けながら考察できるようになることを目指します。 <講義概要> 受講生は、シラーのさまざまな著作を部分的に拾い読みし、個々の内容およびそれらに通底する考え方について検討します。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
manabaから配信するレジュメ、資料、パワーポイントを用いての講義形式の授業となりますが、受講生には配信資料の音読、あるいは、読んだ資料の内容等について自分なりの意見を述べていただくこともあります。その際には、積極的に発言していただきたいと思います。 また、授業後にリアクションペーパーを書いていただき、manabaから提出していただきます。その中から主だった意見、質問等をいくつかピックアップして、次回授業の冒頭で簡単なフィードバックを行います。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前に配信される資料については、授業の前に必ず目を通しておいてください(2時間) *必須ではありませんが、下記「参考文献等」に挙げる文献、そして、授業中に紹介する文献などは読んでおくことをお勧めします。 授業後は、内容に関するリアクションペーパー(考えたこと、意見、質問等)を書き、期日までに提出していただきます(2時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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