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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/03/22 現在/As of 2024/03/22 |
開講科目名 /Course |
比較政治演習(M)/SEMINAR ON COMPARATIVE POLITICS |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月2/Mon 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
作内 由子 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 演習科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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作内 由子 | 総合政策学科/POLICY STUDIES |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本演習の目的は現代ヨーロッパの比較政治に関する最新の理論を理解したうえで、現実のヨーロッパ各国の政治に関する知識を具体的に深めていくことである。履修することにより、現代ヨーロッパの政治について、比較政治上の観点から議論ができるようになる。 本演習においては、法学研究科博士前期課程における「学位授与方針(DP)」の「学位の裏付けとなる『能力』」のうち「高度の専門性を有する職業に必要な学識」の修得、及び、「教育課程の編成?実施方針(CP)」のうち「政治学の分野における研究に必要な基礎的能力」の育成等を目的として、指導教員の指導の下、比較政治の領域における諸問題の歴史的背景に関する学識、諸問題の地域間比較に必要な学識、および法学?政治学の分野において形成されている諸理論に関する学識を身に付けることができる(DP参照)。指導教員と受講生とが演習形式で高度の専門性を要する議論を行うことをその内容とする。 授業の具体的な内容と計画は「授業計画詳細情報」に記載の通りである。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
本演習では現代ヨーロッパ比較政治の教科書であるDanilele Caramani ed., Comparative Politics[6th edition]を講読する。履修者は毎週1章ずつ読み、議論する。内容についてA41枚程度のコメントペーパーを用意する。それに基づいて議論する。 コメントペーパーについては、その背景となる知識の確認や、指摘の当否などを指導教員から適宜コメントする。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学習が主となる。 授業の前にテキストを読んで、コメントペーパーを用意する(4時間)。 コメントペーパーを用意する際は、参考文献に挙げられた文献から関係する個所を読み、具体的な政治的事象と結び付けて議論することが求められる。 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
コメントペーパーの内容:50% 授業での発言:50% |
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備考 /Notes |
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関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
比較政治学の分野における特定の研究課題に関する日本語及び外国語の学術文献又は関連資料等の内容を精確に理解し、それらを論理的に整理?分析するとともに、当該内容に関連して学術的に高度な議論を展開できるようにする。 |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
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